インサイドセールス活用事例:株式会社AIIM JAPAN

エグゼメディカルの活用事例紹介

株式会社AIIM JAPAN
取締役 藤井 良 様
セールスグループ チーフ 中西 宏爾 様
(部署・役職等は取材当時のものです)

製品・サービス

アナログレントゲン機器をデジタル化する装置

エグゼメディカルを導入するまでにどんな課題がありましたか?

「物理的に人手が足りない時だけ手伝ってもらう」環境変化に柔軟に対応できる営業チームをつくるために活用

全国にあるターゲット医療機関に対して網羅的な営業活動をしたいと考えていました。
また、自社製品に対する需要があと何年続くかを正確に掴むため市場環境やニーズの有無を地域別にマッピングする作業をしたかったのです。
しかし、営業担当者は全国各地からの既存顧客からの問い合わせや受注した製品の納品を担当しており全員がフル稼働しているため、新規開拓営業や将来を見据えた市場調査には手が回らない状況でした。超売手市場と言われる社会状況を鑑み人材採用は容易ではないと判断。営業アウトソーシングの活用を模索していました。そんな時、エグゼメディカルさんと出会い、依頼することにしました。

エグゼメディカルを利用していかがでしたか?

営業成果はもとより、営業コンサルティングにも高い付加価値を感じました

実際にプロジェクトがスタートすると、単に決められたことをやるのではなく、売れる営業シナリオをつくるために、会社理念や製品を顧客に響くように「再定義」してくれました。この営業コンサルティングは満足できるものでした。
営業シナリオを固めた後は自動的に新規商談のアポイントを次々と獲得していき投下したコストを充分に回収できる成果を上げてくれました。

「チャンスを逸することなく拡販したいが営業人材の採用に困っている」
「製品は良いのだがなぜか売れない」
「単発ではなく継続的に売れる仕組みづくりをしたい」
という会社にとって、エグゼメディカルの営業アウトソーシングはおすすめです。

今回の取り組み内容

<検診施設である病院・クリニックとの商談獲得>
営業戦略会議+営業代行(テレアポ)

1ヶ月目:営業戦略会議
2ヶ月目:営業戦略会議
3ヶ月目以降:テレアポ代行

戦略会議で決定した方針に基づき、病院やクリニックへテレアポを実施。
テレアポの結果からニーズの濃い検診施設をリスト化。
キーマンである検診施設の事務長、放射線技師や技師長に新規アポイントを獲得。

会社概要

株式会社AIIM JAPAN
東京都千代田区丸の内3丁目1番1号 国際ビル2階
TEL: 03-6273-4035
URL: https://aiim.co.jp/
事業内容:回診用X線装置, 被曝低減のX線(X-ray)グリッド,FPD(フラットパネルディテクタ),胸部X線(レントゲン)装置の製造販売